金融用語辞典
更新日:20151225

預金保険機構

 よきんほけんきこう
 預金保険機構とは、預金者の保護と信用秩序の維持を目的に、1971年に預金保険法に基づき設立された特別法人(株式会社)のことです。出資は、政府、日本銀行、民間金融機関で、対象とする金融機関は、日本国内に本店のある銀行、信用金庫信用組合労働金庫信金中央金庫、全国信用協同組合連合会、労働金庫連合会、商工組合中央金庫です(これらの金融機関の海外支店や、政府系金融機関、外国銀行の在日支店は預金保険制度の対象外です)。また、民営化後に預け入れられた、ゆうちょ銀行、郵便局の貯金も対象となります。
 預金保険機構の主な業務は、資本金および民間金融機関から預金残高の一定料率を保険料として徴収した資金の中から、金融機関が破たんして預金の払戻しができなくなったときに保険金を支払います。また、不良債権の回収等の業務もあり、子会社である整理回収機構に対し、指導・助言や整理回収の支援を行っています。さらに、破たん金融機関の経営者や悪徳債務者等に対する民事・刑事上の責任追及の業務や、金融整理管財人の業務、暫定的な子会社承継銀行設立と経営などの業務も行っています。
 ブリッジ・バンク  不良債権  ペイオフ方式  保険金  保証  危機対応勘定(預金保険機構)  金融再生勘定(預金保険機構)  金融整理管財人  金融機関の破綻処理(預金保険)  子会社  労働金庫  資金援助方式(預金保険制度)  資本金  承継銀行  信金中央金庫  信用金庫  信用組合  証券会社  整理回収機構(RCC)  貯金保険機構  投資者保護基金  ゆうちょ銀行  預金保険制度  預金
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