金融用語辞典
更新日:20150425

特定口座における譲渡所得の計算

 とくていこうざにおけるじょとしょとくのけいさん
 特定口座において取引したものは、他の特定口座または一般口座で取引されたものとは切り離されて譲渡損益等の計算がされます。したがって、例えば、特定口座で取得した上場株式等と同じ銘柄を他の口座で持っていたとしても、譲渡損益等の計算上、別の銘柄とみなされ、それぞれ別々に譲渡損益等の計算がされます。つまり、特定口座で取引した銘柄は、他の口座の同一銘柄と切り離して取得価額の計算がされるということです。特定口座と一般口座間の損益通算を行うには、確定申告をする必要があります。なお、取得価額の計算は、買付時あるいは移管時、預入時における価額をもとに行うこととなります(みなし取得費の特例の適用を受けることはできません)。同一銘柄を2回以上にわたり取得した場合の取得価額は、総平均法に準ずる方法で計算します。
 みなし取得費の特例  総平均法  損益通算  特定口座
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