金融用語辞典
更新日:20150325

投資事業組合

 とうしじぎょうくみあい
 投資ファンドの一種で、未公開のベンチャー企業などに投資する際に、複数の投資家から資金を募って結成します。ベンチャーキャピタルや投資会社などがベンチャー投資や企業買収の際に使います。取得した株式をその後に売却して得た利益は、出資者に配分されます。投資会社は運用資金に応じて一定の手数料を徴収するほか、利益が出た際には一部を成功報酬として受け取ります。法律上は、民法上の任意組合や投資事業有限責任組合などさまざまな形態があります。なお、2007年9月30日の金融商品取引法施行後は、ファンドの持ち分は有価証券とみなされ、金融商品取引法の規制が適用されることになりました。そのため、任意組合などの組合型ファンドの運営者は第二種金融商品取引業としての登録が必要になり、一部の例外を除き登録を受けなければファンドの運営を継続することができなくなりました。
 株式  任意組合  利益  成功報酬(投資信託)  登記
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