金融用語辞典
更新日:20150425

独立行政法人

 どくりつぎょうせいほうじん
 独立行政法人とは、独立行政法人通則法第2条第1項に規定される「国民生活及び社会経済の安定等の公共上の見地から確実に実施されることが必要な事務及び事業であって、国が自ら主体となって直接に実施する必要のないもののうち、民間の主体に委ねた場合には必ずしも実施されないおそれがあるもの又は一の主体に独占して行わせることが必要であるものを効果的かつ効率的に行わせるため、中期目標管理法人、国立研究開発法人又は行政執行法人として、この法律及び個別法の定めるところにより設立される法人」をいいます。
 省庁から独立しているといっても、主務官庁が独立行政法人の中長期計画策定や業務運営のチェックに携わります。国立大学法人の国立大学も広義の独立行政法人とみなされます。
 独立行政法人制度は、英国におけるエージェンシーなどをモデルにしたとされており、1999年4月の「中央省庁等改革の推進に関する方針」の決定を受け、1999年7月の「独立行政法人通則法」の施行により発足しました。
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