金融用語辞典
更新日:20150525

TOPIX連動型インデックス・ファンド

 とぴっくすれんどうがたいんでっくす・ふぁんど
 TOPIX連動型インデックス・ファンドとは、東証株価指数(TOPIX)に連動した運用成果を目指す投資信託のことです。インデックファンドはパッシブファンドともいわれます。TOPIXは、東証一部上場の全銘柄を対象とした指数であり、日経225連動型ファンドのように、採用全銘柄を指数の構成比率に完全に合うようにファンドに組み入れることは困難です。そのため、東証一部上場全銘柄を時価総額等の基準でいくつかに分類し、その各層から銘柄を抽出しファンドを構築する「層化抽出法」や、ポートフォリオのリスクパラメータをTOPIXに近似させ、ポートフォリオを構築する「最適化法」などが採られます。ただし、純資産総額が非常に大きいファンドでは、TOPIXの銘柄構成比率に限りなく近づけてポートフォリオを構築する「完全法」により、極めて高い連動性を実現することができます。TOPIX連動型インデックス・ファンドと指数との連動性は、一般に組入銘柄数が多いほど高くなります。TOPIX連動型インデックス・ファンドはアクティブファンドなど他のファンドに比べて信託報酬等の運用コストが低くなっています。
 委託手数料(有価証券等)  ポートフォリオ  株式  完全法  最適化法  層化抽出法  投資信託  東証株価指数(TOPIX)
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