金融用語辞典
更新日:20140711

特定口座年間取引報告書

 とくていこうざねんかんとりひきほうこくしょ
 特定口座における取引による投資家の1年間の譲渡損益の額は、金融商品取引業者等(証券会社や銀行等)が計算し、その結果等を記載した「特定口座年間取引報告書」を、翌年1月31日(年の中途で特定口座が廃止された場合には、廃止された日の属する月の翌月末日)までに投資家に交付します。投資家は確定申告する際、この報告書を添付すれば「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」の代わりとすることができます。なお、その年、特定口座における取引がなく、当該投資家から交付の請求がなかった場合、金融商品取引業者等は特定口座年間取引報告書の交付を省略することができます。
 特定口座年間取引報告書には、「特定口座開設者の氏名および住所」「その年中に当該特定口座において処理された上場株式等の譲渡対価の額」「当該上場株式等の取得費の額」「当該譲渡に要した費用の額」「当該譲渡に係る所得の金額または差益の金額」「当該特定口座に受け入れた上場株式等の配当等の額」などが記載されています。なお、特定口座年間取引報告書は、金融商品取引業者等の営業所の所轄税務署にも提出されます。
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