金融用語辞典
更新日:20130911

特定株式投資信託

 とくていかぶしきとうししんたく
 特定株式投資信託とは、信託財産株式のみに対する投資として運用することを目的とする証券投資信託のうち、その受益権が証券取引所(金融商品取引所)に上場している投資信託のことです。特定株式投資信託に該当する投資信託としては上場投資信託(ETF)などがあります。
 特定株式投資信託とされるためには、「その受益権が証券取引所(金融商品取引所)に上場していること」のほか、「信託契約期間の定めがないこと」「信託契約期間中は一部解約の請求ができないこと」「特定の株価指数に採用されている銘柄の株式に投資を行い、当該株価指数に連動した運用がされること」「設定または追加設定に係る受益者の氏名または名称および住所が受託者への登録が行われた上で、受益権の振替が行われること」「収益の分配が、配当・受取利息等の収益の合計額から支払利子・運用管理費用(信託報酬)等の費用の合計額を控除した全額についてされること」「収益の分配が受益者として登録されている者に対してされること」「受益者は、一定口数以上の受益権をもって、当該受益権と当該受益権の信託財産に対する持分に相当する株式との交換ができること」「株式との交換の請求があった場合には、委託者は受託者に対し、当該受益権の信託財産に対する持分に相当する株式との交換を指図すること」といった要件を満たす必要があります。
 なお、特定株式投資信託の収益分配金や当該受益権の譲渡に係る課税関係は、原則として上場株式等と同様の取扱いとなっています。
 上場投資信託(ETF)  株式  交換  日経300株価指数連動型上場投資信託  収益  収益分配金  受益者(投資信託)  受益証券  証券取引所/金融商品取引所  上場  信託財産  運用管理費用(信託報酬(投資信託))  譲渡  投資信託  登録
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