金融用語辞典
更新日:20130801

投信窓販

 とうしんまどはん
 従来、わが国の投資信託の募集の取扱い等に係る業務は証券会社だけが行ってきましたが、1992年4月に投信会社の直接販売が認められ(1993年に金融機関系投信会社が、1995年には証券系投信会社が直接販売開始)、1997年12月から金融機関等の「店舗間貸し方式」が可能になりました。「店舗間貸し方式」とは、銀行が直接販売するのではなく、投信会社が直接販売するため銀行の店舗を借りる、投信会社の直接販売の一形態です。そして、1998年12月から銀行等金融機関による投資信託の直接販売(窓販)が解禁され、2005年10月からは郵便局での窓販が始まりました。これにより、都市銀行信託銀行長期信用銀行地方銀行第二地方銀行、外国銀行、信用金庫信用組合労働金庫、信農連、農業協同組合、生命保険会社、損害保険会社、信金中金、全信組連、農林中金、労金連、郵便局などが投資信託の取扱いが可能となり、販売網が急速に広がりました。
 このため、販売チャネル別にみた投資信託の残高内訳は、近年大きく変化しており、銀行等金融機関のシェアが大幅に伸びています。一方、投信会社による直接販売は、証券系列の大手が撤退(関係証券会社が販売業務を統合)したこともあり、伸び悩んでいます。
 労働金庫  信託銀行  信用金庫  信用組合  証券会社  第二地方銀行  地方銀行  長期信用銀行  直販  投資信託  都市銀行
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