金融用語辞典
更新日:20091208

東証株価指数(TOPIX)

 とうしょうかぶかしすう(とぴっくす)
 東証株価指数(TOPIX)とは、東証一部に上場されている全銘柄を対象とした時価総額加重型の株価指数のことです。
 日経平均株価は、長期にわたる株価の推移を見る上で非常に便利なため、最もよく利用されている株価指標です。しかし、資本金の大小を考慮していないため、一部の品薄株暴騰、暴落によって値段が大きく変動するといった欠点があります。そのため、市場全体の動きをより的確に反映する指標として、東証は1969年7月1日から東証株価指数(TOPIX)を発表しています。
 TOPIXを一言でいえば、東証第一部全銘柄の時価総額が、基準時の時価総額と比較して、どのくらい増えたか減ったか、ということを通して市場全体の株価の動きを表すものです。言い換えれば、株式市場全体の資産価値の変化を通じて株価の変動を見ようとするものです。
 TOPIXは、1968年1月4日終値の時価総額(約8兆6,000億円)を基準としています。この日の時価総額を100(基準値)として、有償増資や新規上場など市況変動によらない要因で時価総額が変動した場合には、それに応じて基準時の時価総額を修正して株価指数を算出します。
 暴騰  株式分割  株価指標  日経平均株価  時価総額(株式)  品薄株  資本金  上場  時価総額  東証株価指数(TOPIX)の計算方法  有償増資
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