金融用語辞典
更新日:20150325

電子マネー

 でんしまねー
 電子マネーとは、情報通信技術を活用して企業によって提供される電子決済サービスのことです。ただし、法律によって裏付けられた通貨など、いわゆる貨幣ではありません。電子マネーは、貨幣経済が実質的に貨幣という物品によってやり取りされていたものを、電子的なデータあるいはデータ通信によって決済する手法です。一般に電子マネーという場合は、決済手段を末端の小売レベルにまで拡張した状態を指します。
 電子マネーの決済方式には幾つかの方法があり、主なものとしては、(1)金融機関、クレジット会社または電子マネーのサービス会社のホストコンピュータと小売店等の決済端末をオンラインで接続し決済を行う方式(オンライン方式)、(2)金銭価値を情報機器や記憶媒体に置き換えて磁気カードやICなどに収納し、小売店等の決済端末によりオフラインの状態で決済を行う方式(オフライン方式)、(3)コンピュータネットワーク間の取引のみで仮想クーポンとして利用する方式(仮想通貨方式)などがあります。
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