金融用語辞典
更新日:20150225

テーマ型ファンド

 てーまがたふぁんど
 株式市場は、社会の注目を集めているさまざまな話題を投資のテーマとして変動します。これらテーマに関連した銘柄群を投資対象とするファンドが、テーマ型ファンドです。具体的には、インターネット・情報インフラ整備事業(IT)をテーマとする「情報通信関連ファンド」や、企業の収益性や成長性だけでなく、社会性や倫理性を考慮し、社会貢献度に優れている企業を投資対象とする「SRI(Social Responsibility Investment)ファンド」、SRIファンドのうち、特に環境対策への取組みに積極的な企業を主要な投資対象とした「エコ・ファンド」、そして高齢化社会への対応を捉えた「シルバー世代関連ファンド」、天然資源およびエネルギー関連企業を対象とする「資源株ファンド」、特定の地域の企業を投資対象とした「地域限定(ご当地)ファンド」といったものがあります。
 わが国では、従来からテーマ型のファンドが設定されていましたが、従来のテーマ型ファンドは、通常、産業テーマ別等で投資対象が決められていました。これに対して、最近話題となっているテーマ型ファンドは、その区切り方が従来のテーマ型ファンドとは異なります。単に産業別等で縦に区切るのではなく、特定のテーマを捉え、テーマに関連した事業を行っている企業であれば、業種を横断してファンドに組み入れています。投信各社で趣向を凝らし、多種多様なテーマに沿ったファンドが設定されています。
 エコ・ファンド(環境ファンド)  SRI  株式市場  株式投資信託  投資信託  投資信託協会  道徳ファンド(エシカルファンド)
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