金融用語辞典
更新日:20150125

地方銀行

 ちほうぎんこう
 地方の中核都市に本店を置き、その地方都市の経済圏を本拠地として地域密着型の営業活動を行っている銀行のことを、一般に地方銀行(地銀)といいます。厳密には、銀行法によって規定される普通銀行のうち、「一般社団法人全国地方銀行協会(1950年設立)」に加盟している銀行のことを指します。第一地方銀行と称される場合もあります。また、広義には一般社団法人第二地方銀行協会に加盟している第二地方銀行(第二地銀)を含めて地方銀行と呼ぶ場合もあります。普通銀行として、銀行法によって規定される以外、都市銀行との法律上の区別はなく、資金規模や営業基盤が地方的であるなどの実態上の特色があるだけです。近年、第二地方銀行を含む地方銀行を取り巻く経営環境は、少子高齢化の進展や地域経済の疲弊などにより厳しさを増しており、経営基盤強化のための経営統合など業界再編の動きも活発になっています。
 普通銀行  銀行法  第二地方銀行  都市銀行
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