金融用語辞典
更新日:20150725

ダウ工業株30種平均(DJIA)

 だうこうぎょうかぶさんじゅうしゅへいきん(でぃーじぇいあいえー)
 Dow Jones Industrial Averages
 ダウ工業株30種平均(DJIA)とは、ニューヨーク証券取引所を代表する株価指数で、世界で最もよく知られている株価指数の一つです。一般にダウ平均とかNYダウと略称されています。世界的に有名な経済紙であるウォール・ストリート・ジャーナルなどを発行しているダウ・ジョーンズ社(1882年設立)が、1928年以来発表しているもので、その特徴としては、長い歴史を持っていること、NY株式市場を代表する30銘柄で構成されていること、指数の連続性を維持するために恒常除数を用いた修正平均株価(単純平均)になっていることなどがあげられます。恒常除数とは、指数採用銘柄の入替えをはじめ、増資や株式分割、吸収または合併などがあった場合に、指数の連続性を維持するために合計株価を割る際に用いられる数値のことです。わが国の日経平均株価なども恒常除数を用いるダウ式修正により算出されています。なお、工業株とはいうものの、マクドナルドやウォルト・ディズニー、アメリカンエキスプレスなど、製造業以外の銘柄も含まれています。また、同社が発表しているNYダウ平均株価には、工業株30種のほかにも、輸送株20種、公共株15種、総合65種などがあります。
 株式分割  除数(単純平均株価指標の計算)  日経平均株価  ダウ・ジョーンズ社
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