金融用語辞典
更新日:20150125

短期金融市場

 たんききんゆうしじょう
 一般に金融市場は、金融資産の満期までの期間により、1年未満の短期金融市場と1年以上の長期金融市場に区分されます。短期金融市場のうち、貸付・預金市場は相対取引の場であり、一般的な意味での市場とはやや異なります。そこで、狭義に、短期金融市場という場合は、貸付・預金市場を除いた市場を指します。
 狭義の短期金融市場は、その参加者によりインターバンク市場とオープン市場に分けられます。インターバンク市場の参加者は、金融機関に限られており(証券会社を含む)、金融機関相互の資金運用・調達の場として利用されています。一方、オープン市場は、一般事業法人などの非金融機関にも参加の道が開かれている市場です。わが国の短期金融市場は、インターバンク市場中心に発達してきましたが、近年、オープン市場の充実が進み、インターバンク市場の規模を上回るようになってきています。
短期金融市場
 場(相場)  金融市場と証券市場  証券会社  長期金融市場
戻る