金融用語辞典
更新日:20151031

大数の法則

 たいすうのほうそく
 大数の法則とは、保険料の算定等において用いられる考え方のことです。個々に見ると偶然と思われるような事柄でも、数多く集めてみると一定の傾向が見えてくることがあります。つまり、少数では不確定なことも、大数で見ると一定の法則がある場合があります。これを「大数の法則」といいます。たとえば、サイコロを振ると1〜6の目が出る回数は、サイコロを振る回数が増えれば増えるほどそれぞれ6分の1の確率に近付いてきます。これは人の生死についても当てはまるといえます。生命保険では、生命表によって性別ごと、年齢ごとに毎年およそ何人の人が死亡し、何人の人が生き残るかを予測し、これをもとにして将来の保険金に充てる保険料の計算をしています。
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