金融用語辞典
更新日:20151225

総報酬制

 そうほうしゅうせい
 総報酬制とは、社会保険料(厚生年金保険の保険料、健康保険料、介護保険料)や厚生年金保険等の給付額を算定する際に、月々の給与の額だけではなく、賞与の額も含めた年収を基に、それらの金額を算定するものです。
 具体的には、被保険者が受ける給与(基本給のほか残業手当や通勤手当などを含めた税引き前の給与)を一定の幅に区分して決められる標準報酬月額厚生年金保険の場合、9.8万円から62万円の30等級に区分、健康保険の場合、5.8万円から121万円の47等級に区分)と、被保険者が受け取る税引き前の賞与の額から千円未満の端数を切り捨てた標準賞与額厚生年金保険については1回当たり150万円が上限、健康保険については年間540万円が上限)を用いて、保険料の計算や年金額の計算がされます。
 標準賞与額  標準報酬月額  会社  共済年金  健康保険  厚生年金保険  厚生年金保険の保険料
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