金融用語辞典
更新日:20130319

スイッチング(投資信託)

 すいっちんぐ(とうししんたく)
 Switching(Investment Trusts)
 投資信託のスイッチングとは、異なる投資信託へ乗り換えることです。具体的には、投資信託約款でスイッチングが可能とされている投資対象等(投資対象資産、投資対象となる業種や地域、為替ヘッジの有無など)が異なる複数のファンド(投資信託)の中から、投資家の選択(セレクト)により、そのファンド間で自由に乗り換えることです。
 スイッチングが可能な投資信託は、セレクト型ファンドと呼ばれているものが代表的なものですが、セレクト型以外の投資信託にも、あらかじめ定められたグループ内でスイッチングができるものもあります。
 投資信託によって、スイッチングを無手数料で行えるものと多少の購入時手数料等を徴収するものがあります。購入しようとしている投資信託または現在保有している投資信託が無手数料でスイッチングできるかどうかチェックしておくことが重要です。
 なお、スイッチングは、購入時手数料等がかからない場合でも、あくまで既保有の投資信託を換金して新たな投資信託を購入する行為にほかならないため、信託財産留保額がかかる投資信託を換金し、他の投資信託にスイッチングした場合には、当然のことながら信託財産留保額がかかるため十分注意が必要です。また、スイッチングは、投資信託を一度換金し、無手数料等で、他のタイプの投資信託を購入するわけですから、換金時に利益が出た場合は税金がかかります。
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