金融用語辞典
更新日:20141125

スーパーリージョナルバンク

 スーパーリージョナルバンクとは、特定の地域に強い基盤を有する銀行が、独自に、もしくは複数統合することによって、従来の都道府県の枠を超えるブロック経済圏において総合的な金融サービスを提供している銀行のことをいいます。金融ビッグバンを契機とする銀行の本格的な競争・淘汰の時代の到来に当たり、地方銀行第二地方銀行あるいはその他の地域金融機関は再編を余儀なくされてきましたが、それぞれが特定地域に強い特徴を生かしながら、顧客の求める多様な金融サービスを提供するのに必要な規模と専門性を確保するために選択された道筋の1つがスーパーリージョナルバンクです。スーパーには単に1つの地域を越えるという量的な意味だけでなく、1地方の銀行が提供できないような高度なサービスや金融ビッグバン以前の業種区分にしばられない総合的なサービスを提供できるという質的な意味も込められています。
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