金融用語辞典
更新日:20130319

仕訳

 しわけ
 簿記では、「資産」「負債」「純資産」「収益」「費用」の5要素の増減を、勘定科目ごとに増減を記録・計算するために設けられた勘定口座に記録します。仕訳とは、各取引を各勘定口座に記入するために、取引を借方(左側)と貸方(右側)に分ける手続きです。
 仕訳の手順としては、(1)取引が5要素のどれにあてはまるかを選択、(2)5要素の増減から借方または貸方のどちらへの計上かを判断、(3)具体的な勘定口座を決め、借方貸方それぞれに記入、(4)各勘定に金額を記入し、必ず借方貸方の合計金額が一致することを確認、となります。
 なお、5要素の増減についての仕訳のルールとしては、資産・費用に関しては、増加の場合は借方に、減少の場合は貸方に、各々、計上します。一方、負債・純資産・収益に関しては、増加の場合は貸方に、減少の場合は借方に、各々、計上することになります。
 費用(損益計算書)  負債(貸借対照表)  簿記  貸方  借方  収益  純資産(貸借対照表)  資産(貸借対照表)
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