金融用語辞典
更新日:20151130

商工ローン

 しょうこうろーん
 商工ローンとは、中小規模事業者、自営業者などの事業者向けに、貸金業者が小口・短期で融資する商品のことです。企業の経営者を対象に事業用資金を貸し付ける業態を指し、もともとは、手形割引を行っていた業者が転換したケースが多いといわれます。
 過去においては、商工ローンの貸付金利は大半が20%台のいわゆるグレーゾーン金利になっており、担保と連帯保証人の両方を取り、連帯保証人に対しても厳しい取立が行われることがありました。
 なお、利息制限法の改正法が2007年12月19日に施行され、2010年6月18日以降は、利息制限法の年20%の上限金利を超えた場合は、業者が契約しただけで刑罰が科され、貸金業の登録取消・業務停止等の制裁が課されることとなりました。
 金利  グレーゾーン金利  契約  利息制限法  連帯保証  出資法  担保  手形割引  倒産
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