金融用語辞典
更新日:20181115

消費者庁

 しょうひしゃちょう
 Consumer Affairs Agency
 消費者庁(英訳名:CAA=Consumer Affairs Agency)は、消費者行政の一元化を図ることを目的とした日本の行政機関の1つで、内閣府の外局です。わが国の消費者行政の一元化については、2008年9月に「消費者庁設置法案」が国会に提出され、2009年5月に関連法案が成立し、同年9月1日に消費者庁が発足しました。消費者庁の主な仕事は、(1)消費者被害の防止、(2)所管する法律(消費者安全法、消費者契約法、景品表示法、特定商取引法、JAS法等)の執行、(3)地方消費者行政(消費生活の相談窓口等)の支援などです。消費者庁の組織は、官房・局・部などの機構は存在せず、「庁」の下に直接9つの「課」が設置されています。2012年10月には、消費生活上の生命・身体被害に係る事故の原因を究明するための調査を行い、被害の発生または拡大の防止を図るために、消費者安全調査委員会が設置されました。なお、2009年9月には、独立した第三者機関として、消費者問題について調査審議をし、必要に応じて消費者庁や関係省庁などに建議、勧告などを行う消費者委員会が内閣府に設置されています。
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