金融用語辞典
更新日:20181115

信用組合

 しんようくみあい
 信用組合は、1949年に制定された「中小企業等協同組合法」ならびに「協同組合による金融事業に関する法律」に基づく、地区内の中小企業者や個人を取引対象とする組合員組織の金融機関です。組合員の出資金の最低限度額は、特別区・指定都市で2,000万円、その他地区で1,000万円となっています。信用金庫と比較して規模が小さく、地域密着性が強いという特徴を持っています。組合員に対する資金貸付けや預金の受入れなどをはじめ、信用金庫とほぼ同様の業務を行っています。信用組合の組合員資格も信用金庫の会員資格とほぼ同様ですが、法人の場合は「小規模事業者」に限定しており、業種ごとに資本の額の上限があり、常時使用する従業員数についても同じく300人を超えないことなどの制限があります。また、組合員以外との員外取引(預金受入れ・貸付け)については総預金・総貸出の各々20%以内との制限があります。なお、全国の信用組合を会員とする系統中央金融機関として「全国信用協同組合連合会(全信組連=ぜんしんくみれん)」があります。
 員外貸出  法人  資本  信用金庫  預金
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