金融用語辞典
更新日:20181115

信託銀行

 しんたくぎんこう
 信託銀行とは、銀行法に基づく普通銀行のうち、いわゆる「信託兼営法(金融機関の信託業務の兼営に関する法律)」に基づき、認可により信託業務を営む銀行のことをいいます。銀行業務のほかに、信託業務と併営業務を行っている銀行です。銀行業務は、預金、貸付、為替などの業務です。信託業務は、信託銀行等の信託兼営金融機関や信託会社が、個人や法人が持つ財産を信託の設定により受託者に移転させて、その財産を管理・運営する業務です。併営業務は、遺言の保管や遺言執行業務などの相続関連業務、企業の株主の名簿を管理する業務などの証券代行業務、不動産の売買の仲介業務などがあります。なお、併営業務は信託銀行等の信託兼営金融機関にのみ認められている業務です。
 普通銀行  貸付信託  銀行法  指定金銭信託  信託  信託財産  受益権  長期信用銀行  特定金銭信託
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