金融用語辞典
更新日:20131225

新興市場

 しんこうしじょう
 新興市場とは、新興企業の育成を目的として開設されている取引所金融商品市場のことです。わが国の新興市場としては、東京証券取引所(東証)に開設されている「マザーズ(Market of the high-growth and emerging stocks)」と「JASDAQ」、名古屋証券取引所に開設されている「セントレックス」、札幌証券取引所に開設されている「アンビシャス」、福岡証券取引所に開設されている「Q−Board」といった新興市場があります。
 新興市場は、新興企業の育成を目的としていることから、たとえば、マザーズの上場基準には、利益の額や純資産の額等についての基準が設けられていないため、未だ利益を計上していない会社であっても、上場することが可能です。
 なお、大阪証券取引所(大証)の現物市場の東証への統合により、東証に開設された「JASDAQ」は、これまでの大証JASDAQと同様に、一定の事業規模と実績を有し、事業の拡大が見込まれる企業群を対象とした「JASDAQスタンダード」と、特色ある技術やビジネスモデルを有し将来の成長可能性に富んだ企業群を対象とした「JASDAQグロース」の2つに区分されています。
 アンビシャス  福岡証券取引所  会社  マザーズ  ナスダック・ジャパン  日本証券業協会  利益  札幌証券取引所  証券取引所/金融商品取引所  上場  セントレックス
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