金融用語辞典
更新日:20151225

所得補償保険

 しょとくほしょうほけん
 所得補償保険とは、保険期間内に、病気やケガで入院したり医師の治療を受けながら「全く仕事ができなくなった場合」に、その損失に対し、所得を補償する損害保険のことです。所得補償保険の被保険者になる要件は、一定の業務を遂行することにより収入を得ていることです。そのため、年金生活者などは加入することはできません。保険料は、職業や職種、年齢、補償期間、免責期間別に定められています。保険期間は1年で、補償期間は、通常、1年または2年のいずれかで設定されます。なお、所得補償保険は、1か月当たりの休業補償となるため、(月間)基本保険金額は1か月の所得の範囲内で決められます。保険料は通常掛け捨てですが、保険期間中に保険金の支払いがなかった場合には、年間保険料の20%が返戻されるものが多いようです。
 被保険者  保険金  所得  損害保険
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