金融用語辞典
更新日:20181115

消費動向調査

 しょうひどうこうちょうさ
 消費動向調査とは、今後の暮らし向きの見通しなどについての消費者の意識や各種サービス等への支出予定、主要耐久消費財等の保有状況を把握することにより、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的に、内閣府経済社会総合研究所が毎月実施している調査のことです。調査は、全国一般世帯のうち外国人世帯を除く約5,200万世帯から選出された8,400世帯を対象に行われます。
 調査事項は「消費者の意識(今後の暮らし向きの見通しなど)」「物価の見通し」「自己啓発、趣味、レジャー、サービス等の支出予定」「主要耐久消費財等の保有・買替え状況」「世帯の状況」などです。消費者の意識に関する(「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」「資産価値」)については、今後半年間に今よりもどのように変化すると考えているか5段階評価で回答を求め、消費にプラスな回答区分「良くなる」に(+1)、「やや良くなる」に(+0.75)、中立な回答区分「変わらない」に(+0.5)、マイナスになる回答区分「やや悪くなる」に(+0.25)、「悪くなる」に(0)の評価を与えます。そして、各回答区分の構成比(%)を乗じたうえで合計し、各項目の消費者意識指標を算出します。また、これら5項目のうち「資産価値」を除く4項目の消費者意識指標を単純平均して消費者態度指数を求めています。
 物価  景気  景気指標  個人消費関連指標
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