金融用語辞典
更新日:20141229

障害者控除(所得税)

 しょうがいしゃこうじょ(しょとくぜい)
 障害者控除とは、所得控除の1つで、納税者本人もしくは控除対象配偶者や扶養親族に障害者がいるときは、一定金額を所得金額から控除できるというものです。控除対象配偶者というのは納税者と生計を一にする配偶者のことで、その合計所得金額が一定金額以下の人をいいます。所得控除の額は、障害者1人当たり27万円です。ただし、その障害者が精神または身体に重度の障害がある特別障害者に該当する場合は1人当たり40万円となっています。また、控除対象配偶者や扶養親族が同居の特別障害者である場合、控除額は75万円になります。なお、障害者控除は、扶養控除の適用がない16歳未満の扶養親族を有する場合においても適用されます。住民税における控除額は、障害者1人当たり26万円、特別障害者1人当たり30万円です。なお、障害者に該当するかどうかは、その年の年末現在の状態で判定されます(死亡の場合は死亡時の状態)。
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