金融用語辞典
更新日:20151028

受給し忘れ年金

 じゅきゅうしわすれねんきん
 受給し忘れ年金とは、請求すれば受給できるはずの年金が請求漏れとなっているもので、さかのぼって受給できる年金のことです。受給し忘れ年金は、遅れて請求しても請求時から5年前までさかのぼって受給することができます。5年を超える過去の分は時効となって受給できません。受給し忘れ年金を請求する方法は、通常の年金受給資格の確認を求める「裁定請求」と同じです。受給し忘れ年金が発生する事例としては、給与所得者の配偶者で結婚前に会社勤めをしていた場合の厚生年金保険の給付金、カラ期間のみの人の振替加算部分、自営業者が以前に会社勤めをしていた場合の厚生年金保険の給付金、戦前の工場勤務などによる厚生年金保険の給付金などがあります。
 厚生年金保険  裁定請求  時効
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