金融用語辞典
更新日:20151225

受給資格期間(老齢年金)

 じゅきゅうしかくきかん
 受給資格期間とは、老齢年金を受給するために必要な公的年金の加入期間のことをいいます。老齢基礎年金だけでなく、老齢厚生年金退職共済年金も、この期間を満たしていることが受給要件になっています。受給資格期間は、国民年金被用者年金厚生年金保険共済年金など)の公的年金制度の加入期間をすべて通算して、原則25年以上とされています。また、法令で定めた時期における被用者年金加入者の配偶者や学生の任意加入期間や、海外に住んでいた期間などの合算対象期間(いわゆるカラ期間)も算入できます。25年の例外として、1930年(昭和5年)4月1日以前に生まれた人は生年月日に応じて21〜24年となっており、被用者年金の加入者に対する特例で1956年(昭和31年)4月1日以前生まれの人は、生年月日に応じて被用者年金の加入期間が20〜24年あれば受給資格期間を満たしたものとみなされます。さらに、1951年(昭和26年)4月1日以前生まれの厚生年金保険加入者は、40歳(女性等は35歳)以後の厚生年金加入期間が15〜19年あれば特例により受給資格期間を短縮されています。
 被用者年金  共済年金  厚生年金保険  公的年金  国民年金  老齢基礎年金  老齢厚生年金  退職共済年金
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