金融用語辞典
更新日:20180626

修正申告

 しゅうせいしんこく
 確定申告書を提出した人は、その申告に係る「税額に不足額があるとき」「純損失等の金額が過大であるとき」「還付金の額に相当する税額が過大であるとき」「納付すべき税額を記載しなかった場合において、その納付すべき税額があるとき」には、その申告について更正(税務署側からの税額等の訂正)があるまでは、その申告に係る課税標準等または税額等を修正する修正申告書を税務署長に提出することができます。これを「修正申告」といいます。修正申告は、確定申告書を提出せずに決定を受けた人も、更正があるまではできます。修正申告をしたり、税務署から申告税額の更正を受けたりすると、新たに納める税金のほかに過少申告加算税がかかります。この過少申告加算税の金額は、新たに納めることになった税金の10%相当額です。ただし、新たに納める税金が、当初の申告納税額と50万円とのいずれか多い金額を超えている場合、その超えている部分については15%になります。なお、税務書の調査を受ける前に自主的に修正申告をすれば、過少申告加算税はかかりません。
 加算税  過少申告加算税  決定(租税)  更正(税務)
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