金融用語辞典
更新日:20151028

終身保険

 しゅうしんほけん
 終身保険とは、死亡保障を目的とした保険のことで、死亡したときに死亡保険金が支払われます。この保険は、保険期間が限定されず、一生涯保障が続くため「終身保険」と呼ばれます。保険期間が決められている定期保険と異なり、保険金の支払いが発生するため、定期保険より保険料は高くなります。なお、終身保険には満期がないため、満期保険金の支払いはありませんが、途中解約した場合の返戻金の額は高くなっています。保険料の払込方法には、保険料の払込みが一定年齢で終了する「有期払込み」のものと、一生涯払い込む「終身払込み」のものがあります。給与所得者の場合、定年を迎える年齢である、60〜65歳頃に保険料の払込みを終了する「有期払込み」にするのが一般的です。保険料の払込終了時点では、通常、いろいろな方法を選択することができます。選択方法は生命保険会社によって異なりますが、「一生涯にわたる死亡保障を継続する」「一生涯の死亡保障にかえて年金受取りに変更する」「一生涯の死亡保障にかえて介護保障に変更する」といった方法があります。また、いずれかを選択するのではなく、これら方法を自由に組み合わせることもできます。
 保険金  解約返戻金  満期保険金  死亡保険金  死亡保障  定期保険
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