金融用語辞典
更新日:20180626

住基ネット

 じゅうきねっと
 住基ネットとは、「住民基本台帳ネットワークシステム」の略で、全国センターと都道府県、市区町村、行政機関等を専用回線で結び、住民基本台帳の4情報(氏名、住所、性別、生年月日)および住民票コードとこれらの変更情報などの個人情報を、11桁の住民票コード番号で全国一元的に管理するシステムのことです。住民の利便性の向上と国・地方公共団体の行政の合理化に資するため、居住関係を公証する住民基本台帳をネットワーク化し、全国共通の本人確認ができるシステムとして構築したものです。2002年8月から稼働を開始し、2003年8月の第2次サービスの本格稼働により住民基本台帳カード(住基カード)の交付も開始しました。住基カードを使えば、住民票コードで本人確認ができるため、全国どこの市区町村からでも住民票の写しがとれるほか、転出入手続きが簡素化できるようになりました。また、市区町村によっては、公共施設での利用などで独自の行政サービスを行っているところもあります。なお、住基ネットの運用に際しては、個人情報の不正利用に対する不安などから、一部自治体では参加を見送るなどの事態が生じましたが、2015年3月30日以降は、全国の全自治体が住基ネットワークに接続しています。
 個人情報保護法  個人情報の取扱い  見送る(相場)  条例  住民票  住民基本台帳カード
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