金融用語辞典
更新日:20151018

ジャパン・プレミアム

 Japan premium
 ジャパン・プレミアムとは、わが国の銀行が国際金融市場で資金調達をする際に、資金の出し手である欧米の金融機関等から特別に上乗せを要求される金利のことです。たとえば、ユーロ・ドル3か月物のTIBORからLIBOR(ロンドン銀行間貸手金利)を引いた金利差などを指します。ジャパン・プレミアムが発生する背景には、わが国の金融機関、ひいては日本経済に対する貸手側の不安感があります。古くは1973年の第1次オイル・ショックに出現したとされていますが、近年ではバブル後の金融機関破たんや不良債権問題を背景としており、1998年6月などには、50〜100ベーシス・ポイント程度のジャパン・プレミアムが発生しました。
 ベーシス(金利スワップ取引)  金利  ロンドン銀行間貸手金利(LIBOR)  東京銀行間貸手金利(TIBOR)  ユーロ
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