金融用語辞典
更新日:20170809

社外取締役

 しゃがいとりしまりやく
 outside board member
 社外取締役とは、株式会社の取締役であって、以下の要件のいずれにも該当するものをいいます(会社法第2条15号)。(1)当該株式会社またはその子会社の業務執行取締役もしくは執行役、支配人その他の使用人でなく、かつ、就任の前10年間当該株式会社またはその子会社の業務執行取締役等でなかったこと、(2) 就任の前10年以内の時期に当該株式会社またはその子会社取締役、会計参与、監査役だった者については、当該取締役、会計参与、監査役への就任の前10年間当該株式会社またはその子会社の業務執行取締役等でなかったこと、 (3) 当該株式会社の親会社等または親会社等の取締役執行役、支配人その他の使用人でないこと、 (4) 当該株式会社の親会社等の子会社等の業務執行取締役等でないこと、(5) 当該株式会社の取締役執行役、支配人その他の重要な使用人または親会社等の配偶者または二親等内の親族でないことです。
 社外取締役の設置が義務付けられているのは、公開会社で、かつ大会社、監査役設置会社、株式関連有価証券報告書提出会社です(会社法第327条2項)。これらの会社の場合、委員である取締役の過半数は社外取締役でなければなりません。
 指名委員会等設置会社  会社  子会社  執行役  社外監査役  重要財産委員会  特別取締役  取締役  取締役会
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