金融用語辞典
更新日:20170809

社外監査役

 しゃがいかんさやく
 outside auditor
 社外監査役とは、株式会社の監査役であって、以下の要件のいずれにも該当するものをいいます(会社法第2条16号)。(1)就任の前10年間当該株式会社またはその子会社取締役会計参与執行役、支配人その他の使用人でなかったこと、(2) 就任の前10年以内の時期に当該株式会社またはその子会社監査役だった者については、当該監査役への就任の前10年間当該株式会社またはその子会社取締役会計参与執行役、支配人その他の使用人などでなかったこと、 (3) 当該株式会社の親会社等または親会社等の取締役監査役執行役、支配人その他の使用人などでないこと、 (4) 当該株式会社の親会社等の子会社等の業務執行取締役等でないこと、(5) 当該株式会社の取締役、支配人その他の重要な使用人または親会社等の配偶者または二親等内の親族でないことです。
 公開会社で、いわゆる大会社(監査等委員会設置会社および指名委員会等設置会社を除く)にあっては、監査役会および会計監査人を置かなければなりませんが(同法第328条第1項)、これを監査役会設置会社といい(同法第2条10号)、監査役は3人以上で、そのうち半数以上は社外監査役でなければならないとされています(同法第335条第3項)。
 指名委員会等設置会社  会計監査人  監査役  会計参与  監査役会  会社  コーポレート・ガバナンス  子会社  執行役  資本金  社外取締役  大会社(中会社・小会社)  取締役
戻る