金融用語辞典
更新日:20180626

自動車保険

 じどうしゃほけん
 自動車保険には、自動車を持ったら必ず強制加入させられる「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」と、任意に加入できる「任意の自動車保険」とがあります。自賠責保険は、法律によって加入が義務付けられている強制保険です。自賠責保険は、あくまでも他人の損害を補償するもので、加入者自身や他人の車や建物などを補償するものではありません。自賠責保険により支払われる保険金の限度額は、死亡の場合3,000万円、ケガの場合120万円、後遺障害の場合(1)神経系統の機能や精神・胸腹部臓器への著しい障害で介護を要する障害3,000万円(第2級)〜4,000万円(第1級)、(2)(1)以外の後遺障害75万円(第14級)〜3,000万円(第1級)となっています。昨今の自動車事故による賠償額は高額化しており、自賠責保険だけでは賠償資力が十分とはいえません。そのため、任意の自動車保険に加入することにより、自賠責保険だけでは賄えない金額を補う必要があります。任意の自動車保険には、「対人賠償保険」「対物賠償保険」「人身傷害補償保険」「自損事故保険」「搭乗者傷害保険」「無保険車傷害保険」「車両保険」といったさまざまなタイプのものがあります。
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