金融用語辞典
更新日:20141025

仕組み債

 しくみさい
 仕組み債とは、デリバティブ(スワップやオプション)などが組み込まれたオーダーメイド型の債券のことです。仕組み債には、利率が利払いの都度高くなっていくステップアップ債や、利払いの都度低くなっていくステップダウン債といったものがあります。また、市場金利が低下したときに利率が高くなるリバース・フローター債や、為替レートに応じて利率が変動する為替リンク債、利率が特定の期間のスワップレート等に連動するCMS(コンスタント・マチュリティ・スワップ)フローター債といった債券などもあります。さらに、発行通貨と異なる通貨(例えばドル建て)で利子の支払いがなされるリバース・デュアル・カレンシー債や、発行通貨と異なる通貨で償還金が支払われるデュアル・カレンシー債といった債券などもあります。なお、仕組み債は、組み込まれたデリバティブが権利行使された場合などには、償還金額が投資金額を大幅に下回ることもあります。
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