金融用語辞典
更新日:20151028

在宅介護

 ざいたくかいご
 介護保険制度における在宅介護とは、各市町村から要介護あるいは要支援状態であると認定された被保険者が、ケアプランに基づいて、都道府県知事から指定を受けた居宅サービス事業者から、自宅で受ける介護サービスや介護予防サービス(居宅サービス)のことです。居宅サービスには、訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護、特定施設入所者生活介護、福祉用具貸与、特定福祉用具販売などがあります。
 居宅サービスに対して、介護保険から給付される支給限度額は、被保険者が認定された要支援・要介護の度合いに応じて決められています。そのため、支給限度額以上のサービスを受けた場合、超過額は全額自己負担となります。また、介護保険では、1割は利用者負担となっているため、支給限度額の範囲内の利用であっても、費用の1割は自己負担となり、残りを保険者が支払います。なお、2015年8月から、一定の所得(年金収入が単身で280万円以上等)がある人の介護保険の自己負担割合が1割から2割に引き上げられました。
 被保険者  訪問介護  ケアプラン  公的介護保険  要介護認定
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