金融用語辞典
更新日:20151028

老齢給付金(確定拠出年金)

 ろうれいきゅうふきん
 確定拠出年金の年金額は、掛金額や資産運用の成果などで、加入者ごとに変わることになりますが、当該年金の給付の種類としては、「老齢給付金」「障害給付金」「死亡一時金」の3種類があります。
 「老齢給付金」とは、確定拠出年金の加入者が原則として60歳以上になった時点で受け取ることができる給付金のことです。規約に定められている場合、老齢給付金は年金ではなく一時金として受け取ることもできます。年金として老齢給付金を受ける場合の期間は、法令では5年以上の有期または終身の中から選択できるとされていますが、運用商品が保険契約または共済契約による場合等を除き、20年以下が一般的です。老齢給付金の支給申請は70歳までに行う必要があります。70歳までに支給申請がない場合は、記録関連運営管理機関の裁定に基づき資産管理機関または国民年金基金連合会から加入者に給付金が支給されます。なお、加入期間が10年に満たない場合、受給開始年齢は60歳以降になります。たとえば、加入期間が8年以上の場合は61歳から、6年以上の場合は62歳から、4年以上の場合は63歳から、2年以上の場合は64歳から、1か月以上の場合は65歳からとなります。
 確定拠出年金(DC)  死亡一時金(確定拠出年金)  障害給付金(確定拠出年金)  脱退一時金(確定拠出年金)
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