金融用語辞典
更新日:20091127

練行足

 れんこうあし
 練行足(れんこうあし)は、練り足(ねりあし)ともいい、タテ軸に株価をとり、一定の値幅(もしくは変化率)を超えて株価が変動するごとに行を変えて陽線もしくは陰線をつないでいきます。ただし、一定の変化が見られない場合は何も記入しません。例えば、値幅を10円と決めたら、上下どちらかに10円動くたびに行を改めて、陽線もしくは陰線を記入します。一度に20円動いた時には10円ずつ2行に分けて記入します。なお、あらかじめ決めた値幅が10円の場合に、10円超20円未満の値幅の動きについては、10円の陽線又は陰線1つを記入します。
 練行足の見方は、陽線から陰線に陰転すれば「売り」、陰線から陽線に陽転すれば「買い」シグナルと見ます。練行足は、値動きが小さい時は、チャート上の時間が圧縮され、値動きが大きい時は、チャート上の時間が伸長するといった特徴があります。なお、練行とは行法を修練するという意味ですが、練行足はレンガを敷き詰めていくようなチャートになることから付けられた呼び名といわれています。
三菱電機の練行足(2004年1月から3月、値幅10円)
三菱電機の練行足
 陰転  株式  テクニカル分析  陽転
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