金融用語辞典
更新日:20151130

累進税率

 るいしんぜいりつ
 累進税率とは、税率を直接かけて税額を算出するための基礎となる課税標準(物・行為・事実などの金額や数量)が大きくなるに応じて、課税標準と税額との割合が累進的に高くなるように定められている税率のことをいいます。また、累進税率には、課税標準の大きさごとに決められた税率を単純に課税標準全体に適用する単純累進税率と、課税標準をいくつかの段階に分け、その区分ごとに順次高くなる税率を適用する超過累進税率とがあります。わが国の所得税相続税贈与税、法人事業税、住民税の所得割などには超過累進税率が適用されています。なお、消費税のように課税標準と税額の割合が常に一定の比率になっているものを比例税率といいます。 
 比例税率  課税標準額(不動産取得税)  消費税  所得税  所得割(住民税)  税率  相続税  贈与税  超過累進税率
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