金融用語辞典
更新日:20180626

ライフサイクルファンド(ターゲット・デート・ファンド)

 らいふさいくるふぁんど(たーげっと・いやー・ふぁんど)
 ライフサイクルファンドとは、国内外の株式や債券を組み合わせて運用するバランス型ファンドの一種で、投資家のライフサイクルに合わせて資産配分が変わるのが特徴です。ターゲット・デート・ファンドとも呼ばれています。
 一般にファンドの購入者が若年層の場合は、運用期間が長くなるためリスクは大きくても長期的に高いリターンが期待できる株式等の組み入れ比率を高めた積極運用を行うことができ、一方、高齢層の場合は、運用期間が短くなるため確定利付商品等の組み入れ比率を高める安定運用とすることになります。ターゲット・デート・ファンドは、あらかじめ目標とする期日を設定し、目標期日に向けてリスク資産の比率が減少していくよう運用します。
 ライフサイクルファンドの代表的な仕組みは、以下の2つに分けられます。1つは、運用会社によって用意されたいくつかのファンドのなかから、投資家が自身のリスク許容度に合わせてファンドを選択し、必要に応じてファンドの乗り換えをする(資産配分を換える)ものです。もう1つは、ターゲット・デート・ファンドのように、運用会社が各ファンドごとに満期目標時期を定め、その満期時期に合わせてポートフォリオのリスクを徐々に低減していくもので、投資家が自身でファンドを選択し乗換えをする必要はありません。
 リスク許容度  ターゲット・イヤー・ファンド
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