金融用語辞典
更新日:20151130

ラップ口座

 らっぷこうざ
 wrap account
 ラップ口座とは、証券会社等(金融商品取引業者等)が個人投資家向けに行う資産運用管理サービス口座のことです。一定額以上の資産を証券会社等に預託し、預託残高等に応じた手数料を支払うことで、取引ごとの手数料を支払うことなく資産運用管理サービスを受けることができます。手数料には、投資顧問料、売買手数料、口座管理料などのコストが含まれます。「まとめる」とか「包み込む」いう意味の「wrap」という言葉からこう呼ばれています。ラップ口座のサービスには、投資家のニーズに合わせて、投資顧問会社を紹介する投資顧問型や、多様な投資信託の中からこれらを組み合わせて運用する投資信託型などがあります。
 米国では手数料が自由化された1975年頃から普及してきた制度ですが、わが国では1998年の金融システム改革の一環として導入されました
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