金融用語辞典
更新日:20150625

ノンバンク社債法

 のんばんうしゃさいほう
 ノンバンク社債法とは、1999年5月に制定された法律で、正確には「金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律」といいます。それまで、出資法の規制により資金調達方法が制約的であったノンバンクなどに対して、社債やコマーシャル・ペーパーの発行による資金調達を可能にした法律です。これによって、ノンバンク等の資金調達コストや貸出金利の低下を促すことになりました。
 ただし、同法施行令では、投資家保護などを目的に、貸付業務のための社債発行が可能なノンバンクは、(1)最低資本金額10億円、(2)金銭の貸付に係る審査の業務に3年以上従事した者が2名以上いること、という規定が設けられており、銀行並みの経営情報の開示も義務付けられています。
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