金融用語辞典
更新日:20151225

年金一元化

 ねんきんいちげんか
 年金一元化とは、保険料負担と給付が異なる共済年金と厚生年金が一本化されたことです。2012年(平成24)年8月の、厚生年金保険法等の一部改正により、2015年(平成27年)10月1日に共済年金は厚生年金に統合され、制度間の差異は厚生年金に揃えられました。一元化により、年金の財政基盤の安定が期待されています。
 なお、共済年金には職域加算部分があり、民間企業の従業員に比べて手厚い制度でしたが、統合に伴い、この制度は廃止されます。ただし、2015年(平成27年)10月1日よりも前に共済組合に加入していた期間のある人については、経過措置として、加入期間に応じて職域加算が支給されます。
 共済年金  公的年金
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