金融用語辞典
更新日:20100105

年金手帳

 ねんきんてちょう
 年金手帳とは、国民年金厚生年金保険被保険者になると交付されるもので、途中で転職などにより加入制度が変わっても同じ手帳を利用します。年金手帳は1人1冊ずつ交付されます。1974年10月以前に厚生年金保険の被保険者資格を得た人の場合は、被保険者証という1枚の証書です。年金手帳には、基礎年金番号が記載されており、この番号によって保険料の納付が管理され、年金の受給資格が決定されるなど、事務管理上、重要な書類となります。そのため、転職や退職などによって、国民年金被保険者の種別(1号、2号、3号)が変わったときや氏名が変わったとき、年金を請求するとき、死亡したときなどは提出を求められます。万が一、年金手帳を紛失した場合には、年金事務所または市区町村役場で手続きをすれば再交付してもらえます。なお、何らかの事情で年金手帳を2通以上持っている人は、社会保険事務所で一本化の手続きをする必要があります。
 被保険者  基礎年金番号  厚生年金保険  国民年金
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