金融用語辞典
更新日:20151028

年金現価係数

 ねんきんげんかけいすう
 年金現価係数とは、将来、定期的に受け取りたい年金額等を、現在用意するとすれば、どれだけの元本が必要かを求める際に用いる係数のことです。たとえば、毎年100万円の年金を5年間受け取りたい場合に、年3%でその間運用するとすれば、いくらの元金が必要かを計算する際等に用いる係数です。この係数をまとめたものが、年金現価係数表です。年金現価係数表は、縦が年数、横が利回りとなっており、想定運用利回りと受取期間が決まれば、このマトリックス表から年金現価係数がわかります。毎年受け取りたい金額に、この年金現価係数を乗じることで、あらかじめ用意しなければならない元本の金額を求めることができます。この係数は、毎回一定額を返済する場合、いくらまで借入れができるかを求める際にも用いることができます。現価とは年金用語で現在の価値ということです。現価に対して将来の価値を表す言葉に「終価」があります。
 利回り
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