金融用語辞典
更新日:20150625

日本相互証券

 にほんそうごしょうけん
 日本相互証券は、通称BB(ブローカーズ・ブローカー)またはBB証券と呼ばれており、1973年9月に発足し、主に債券ディーラーを顧客として、その売買を取り次ぎ、各債券ディーラー相互の需給を円滑に結び付けるとともに、公正な価格形成を行うという機能を果たしています。当初は、証券取引所会員証券87社の共同出資で設立され、1985年6月の金融機関のフルディーリング開始に伴い金融機関の一部も資本参加するようになりました。
 現在、日本相互証券が行っている債券業務は、国債および一般債の業者間売買の仲介や、債券貸借取引(レポ)の仲介などです。なお、業者間売買の仲介業務については、私設取引システム(PTS)運営業務として行っています。また、このほかに、取引先や公的機関に対する情報・システムサービスのほか、多くの情報ベンダーを通じ、日本相互証券で取引される債券の売買情報を広く提供しています。特に、各営業日の15:00時点における国債全銘柄の引値である「BB国債価格」は、国債および一般債の価格水準を把握するためのツールとして、あるいは投資信託の基準価額算出ツールとして広く利用されています。
 ブローカーズ・ブローカー(BB)(債券)  国債  債券  債券貸借取引  社債  地方債  投資信託
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