金融用語辞典
更新日:20150525

日経225連動型インデックス・ファンド

 にっけいににごれんどうがたいんでっくす・ふぁんど
 日経225連動型インデックス・ファンドとは、日経平均株価に連動する運用成果を目指す投資信託のことです。日経225連動型ファンドの運用に当たっては、ファンドの資金規模に応じ、原則として日経平均株価採用の225銘柄をみなし単位株数の整数倍買い付けます。想定する日経平均株価の水準に、そのときの除数を掛けたものがファンド設定に必要な最低金額です。ファンドの設定額が、その10倍であれば、みなし単位株数の10倍ずつの株数を買い付けます。このようにファンドを構築すれば、日経平均株価にほぼ連動した運用が可能になります。しかし、実際の運用においては、解約対応等のためファンド資産の全額を現物株式に投資することはせず、10〜30%程度は短期金融資産(コール・ローン等)で運用します。短期金融資産で運用している金額相当分は、日経平均先物を買い付けます。このように、現物株式の代わりに日経平均先物を買い付けることで、現物株式を購入しているのと同様の経済効果を持たせることができます。
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