金融用語辞典
更新日:20100412

銘柄(株式)

 めいがら
 株式の注文にあたっては、銘柄、数量はもちろんのこと、価格や売買の別、また取引の形態などを指定する必要があります。また、日本版金融ビッグバンの進展により取引形態が多様化し、売買の形態によっては、より詳細な条件の指定も必要になっています。このため、売買の仕組みをよく理解しておくことが重要です。
 取引所で売買することを取引所取引といいます。取引所に上場されている銘柄数は、2010年3月31日現在、東証第一部1,680銘柄、東証第二部447銘柄、大証第一部563銘柄、大証第二部223銘柄、ジャスダック市場877銘柄となっています。これだけ多くの銘柄があると、似通った名前の会社も多く、また正式名称を省略して呼ぶことも多く、注文の際には十分に注意を払う必要があります。特に、株式の注文は、電話など口頭での注文が多いため、次のような発音のまぎらわしいものには、細心の注意が必要です。
 
日本製鋼所と日本精工
住友金属鉱山と住友金属工業
 証券界では、このようなまぎらわしい銘柄にはニックネームを付けて呼ぶ習慣があり、これにより間違いを避けるよう工夫されています。例えば、前述の日本製鋼所は「アーム」、日本精工は「コメコウ」、住友金属鉱山は「ベッシ」、住友金属工業は「スミキン」と呼んでいます。ほかにもこのようなものが沢山あります。そのほか、種類株式が発行された場合など、同じ会社株式でもそれぞれ別々に売買され、値段も違ってくることがあるので注意する必要があります。
 株式  合併  会社  銘柄ニックネーム(株式)  種類株式  証券取引所(金融商品取引所)  上場
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